【お洋服選び】店頭購入で確認すべきこと5選！

基本ネットでお洋服を買うことが多いですが、店頭でお洋服をチェックすることもあります。店頭購入は現品だからこそネット購入と違った視点を持って、くまなくチェックできるのが利点です。今回は私が店頭購入する時に確認していることを5つご紹介したいと思います！

【店頭でどのくらい消耗しているか】
店頭に並んでいる間に、すでに消耗していっているお洋服ってないですか？１回も洗濯していないのに、着られていないのに（試着はあるだけろうけれど）、すでにくたびれている服をよく見かけます。
サイズ確認用のサンプルで置かれたヨレヨレ薄手ニット、擦れて毛玉ができてきているニットやスウェット生地、ハンガーに引っかかって傷になった服。もちろんお洋服は消耗品なのですが、お洋服の寿命が分かるいい指標になるので購入の参考にしています。

【繊維がつきやすいか】
私的に外資系やプチプラブランドあるあるなのですが、衣類の繊維や埃がすごいついている服ありませんか？素材の特性やディスプレイ上なのかもしれませんが、新しい服を買っている気分になれないのが正直なところ。着るたびに毎回綺麗にするのは面倒だし、外出中も何かしらで付着するので要注意です。

【サイズが合っているか】
めちゃくちゃ面倒ですが、試着してみて買うのやめるパターンが結構あるので、必ず試着してサイズ確認します。アイテムによってサイズも変わるし、丈感も変わる。着た感じの肌触りや着用のしやすさもチェックして、ちょっとでも違和感があったら潔く諦めます。適当に妥協して、あとでもっといいものに出会ったら悲しいから。笑
ちなみに試着が面倒な理由は、着替えることと混んでいることなので、お洋服を見るであろう日は着替えやすいお洋服を着て、開店時間から2時間以内を狙います。平日は夕方までかな。

【購入前に汚れ・ほつれが無いか確認する】
人の手に触れるものなので仕方ないのですが、極たま〜〜〜にファンデーションがついていたり、デニムの裾に黒ずみがあったり、縫い目が甘かったりする服があります。しかもこれ、試着しないと気づかない場所に汚れがついてたりするんですよね！
購入後に気づいた場合はレシートがあれば返品・交換してもらえることが多いですが、なんせ再び店に足を運ぶことも面倒くさければ、せっかく気に入って買った服だからこそ気分も下がります。お店側としても返品・交換の処理は手間がかかると思うので、そうならないために買う前にチェック！事前に防げるものは防ぎたい。

【返品交換できる商品なのか】
アイテムや販売形態（セール）によって、返品交換対象外のものもありますが、できないものほど慎重に選ぶようにしています。だいたいレジで教えてくれますし、一緒に確認してくれる親切な定員さんもいらっしゃったりするのでありがたい！



以上５選でした。
店頭だと購入前に確認できることはたくさんあるのでしっかり見ていきますが、ネットショッピングは人の手に触れる機会が少ないので状態がよく安心できるので、ついついネットで買ってしまいます。もちろん、ネット購入でも「ビジューが取れてた」「穴が空いていた」などの経験もあるので、購入したら値札は切らずに先に確認する！どちらにしても確認は必要ですね。
最近はネット派の方が多いと思いますが、店頭で買う際にはぜひ参考にしてみてください。


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