全身黒コーデで気をつけたいこと

2記事連続で黒い服について、失礼します。笑
黒色のお洋服が好きで、顔タイプ的にも黒が似合うので持っている服の半分以上は黒色の私。しかし全身黒色のブラックコーデは「圧」と「喪服感」が否めないので、コーディネートの際は気を付けるようにしています。では具体的にどんなことを気を付けているのか、今回はご紹介します！

【素材選びを気を付ける】
黒色のお洋服を買うとき素材をよくみて買うようにします。なぜなら埃や繊維が目立つから！どうしても一緒に洗った衣類の繊維がついたりするので、付きづらい素材・毛羽だたない素材を意識して選んでいます。それでも付いてしまったものは、洗濯後に畳む前にコロコロのクリーナーをかける！また夏は透け感のある素材が入っているもので暑く見えないものを選ぶなど、工夫しています。

【色落ちチェックをする】
どうしても洗濯を重ねるたびに色落ちが目立つ色なので定期的にチェックしています。そうでないと、上下黒だった時に「色落ちしたほう」がめちゃくちゃ目立つ…！

【小物類に色を取り入れる】
靴、靴下、バッグ、ハンド・フットネイルでカラー物を取り入れます。ここで取り入れるカラーも比較的ビビッドカラーやシルバー・ゴールドを選んでいます。黒と相性が良くて、尚且つ自分に似合う色ですね！髪も黒色なので赤リップなどでバランスをとります。

【シルバーカラーのアクセサリーをつける】
黒とシルバーの組み合わせが好きなのですが、ちょっと綺麗め要素を足せるのでよく付けています。なんとなくモードっぽさが出るので、「無難なブラックコーデ」から「意図したブラックコーデ」になる気がしています。笑
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「白は汚れたり黄ばみが目立つから黒を選ぶ」なんて方は多いかなと思いますが、黒も色落ちするし埃や繊維が付いたら目立つのでどっちもどっちかな。笑
上下黒はなるべく避ける、けど上下黒にするなら「意図したブラックコーデ」になるように配慮する！という結論に至りました。なんだかんだカラーものや明るい色を着てると、気持ちも明るくなるような気がするので（笑）、夏に向けてカラーものも楽しめたらなと思います。
手持ちの服にどのくらい黒色があって、どのくらいカラー・柄物があるかも把握しながら、IN・OUTできると良いかもしれませんね。
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