私の所有している靴は【全見せ】手持ちの靴一覧に掲載している通り、全部で5点所有しています。身につけるアイテムの中でも一番好きなのが靴で大量に所有していたものの1つですが、ミニマリストになってから靴の数を減らしたり、買い直した時に基準となったものを今回ご紹介します。
【サイズが合っているもの】
当たり前のことですが、改めて1足ずつ向き合ってみるとびみょ〜〜〜にサイズが合っていないことってありませんか?縦、横、高さ、足首、どこも合っている靴って意外と少ないと思うんです。合わない箇所があると違和感が生まれて、小さなストレスとなり自然と履く回数が減っていきます。
メーカー・ブランドによってそれぞれ特徴があるので、このブランドではちょっとサイズ上げて買う!これはジャストサイズ!など分かっていると安心ですよね。また自分の足の特徴を知っておくことはとても大切なので、家族や友達と見比べてみると分かりやすくておすすめです〜!(私は甲が高いと思っていましたが、そんなことなかったw)
【歩きやすさ】
ヒールの高さ、ソールの素材、踵部分など見て分かる部分で回避できるところはあります。また私の足の場合は「縦幅大きめ、横幅狭い、薄い」という特徴があるので、例えばサンダルを購入するときは甲の部分がサイズ調節できるもの、1size小さめのもの、ソールが薄すぎないものを選ぶようにしています。
【手持ちの服に合わせられるか】
鞄同様に服の系統・ジャンルに合っているもの、合わせやすいものを選びます。とくに手持ちのボトムスとの丈感が微妙なもの、合わせるの難しすぎる…。手持ちの服とどのように合わせられるか考えたり、またどんなふうに合わせている人がいるのかネットで調べて参考にしています。
【普段使いできるか】
シーン・用途が限られるものや、シーズンものはなるべく避けます。なのでジャックパーセルのスニーカーが年中通して1番よく履いているかも?手持ちのサンダルもハラコ素材なので靴下を合わせれば春・秋でも履くことができてお気に入りです!(年中、玄関スリッパとしても使っていますが笑)
【足が綺麗に見えるか】
私は背が高く足のサイズが大きめなので、靴によっては足の大きさが強調されることがあります。なので縦幅が変に強調される靴は向いていません。ミュールのような細長い形のものは甲が見えて抜け感があるものを選んだり、フラットパンプスもペンギンみたいになるので少しヒールがあるものを選んだり工夫します。
服とのバランスによって重点が変わるので、やはり服に合うかどうかに繋がってきますね。
以上5点のご紹介でした。
「いい靴を履いていたら、靴が素敵なところに連れて行ってくれる」この言葉は誰しもが耳にしたことがあるのではないでしょうか。私もこの言葉を胸に、靴は丁寧に取り扱うようにしています。雨に濡れたらきちんと乾かす、汚れたら拭き取ったり洗う、履いたらきちんと靴箱に戻す。すっかり習慣化してきました。靴を丁寧に扱えると、きちんとしたこの感じがとても心地よく感じてきます。
私は身につけるアイテムの中で、昔からずっと靴が一番好きです。大好きだからこそ、本当に気に入ったものを大切に大切にしたいと思っています。
さあ、今日はどの靴を履いて出かけようかな?
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