お部屋をキレイに保つためのマイルール5選

今回の記事は、ミニマリストの私がリバウンドせずに、お部屋をきれいに保ち続けるルールについてお話ししたいと思います。
私は今、自信を持って自分のお部屋がキレイで片付いていると言えます。(なんなら、お部屋を見たことない人でさえも「お家キレイそうだね」と言ってもらえることも。笑)
足の踏み場もないほど荒れたお家は実家でも一人暮らしでも経験ありませんが、モノが多く溢れた時期はありました。片付けても片付けきれなかったのに、どうにか収納しようと頑張ってましたね…。そんな私がミニマリストになってから、お部屋をキレイに保つために普段から意識していることを5つご紹介したいと思います。それではどうぞ!

使ったらその場ですぐに片付ける

たとえ毎日使うものでも、翌日使う予定があるものでも、とりあえず“一旦”片付ける。中には、後で使おう・後でやろうとして放置することもあるので、その時々で片付けるようにしています。また出してくるのが面倒〜と思いきや、出しっぱなしの方が目につくし、だらしなく感じるのでやめました。

寝る前にリセットする

上記を意識しながらも、寝る前に改めてリセットします。朝気持ちよく起きて過ごせるように、机の上にはモノを置かない、シンクには洗い物を残さないように片付けます。なかなか時間が取れない方がいましたら、まずは「ここが片付いていると朝気持ちがいいな!」と思える場所から始めて見てみてください。できるだけ、その日のうちにその日使ったものは片付ける!

家に持ち込んだらすぐ開封する

買ったもの、通販で届いたもの、郵便ポストに届いたもの。こういったものは、家に持ち込んだらすぐ開封して片付けます。例えば楽天スーパーセールなどで複数ネット注文した場合、なるべく同じ日・時間帯に届くようにします。運送会社が同じところだと、配達員さんも1度の配達で済みますし、届いたものを玄関で開封して一気に片付けられると楽なんです。ダンボールを溜めてしまう人は、回収日の前日に届くようにし、開封したらすぐ捨てられるようにするのもおすすめですよ!

お部屋のコンディションの振り幅を小さくする

断捨離に関しては、まとめて時間をとって一気にやった方がいいと思いますが、日々の生活での片付けは逆。ライフスタイルにもよるかと思いますが、できれば「1週間かけて荒れたお部屋を週末に一気に片付ける」よりも、「ちょっと荒れたお部屋を1日15分で片付ける」を実行するほうをおすすめします。「短時間でも意外と片付けられる」「片付いた部屋で過ごす時間を増やす」ことを積み重ねていく。そうすることで、「散らかっている」と「片付いている」の振り幅を小さくすることができます。この実感が快感と分かれる頃には「ちょっと片付けておくか」と思って、自発的に片付けられるようになります。

面倒くさがらない

片づけの一番の敵って「面倒くさい」じゃないでしょうか。私は、「今やる」「後でやる」を天秤にかけた時に、結果「後でやる」ほうがネガティブで面倒だと感じています。なぜなら「やらなきゃな〜」と思っている時間が無駄であり、それを感じ続ける時間が長ければ長いほどストレスを感じるから。そして、どんどん手をつけることのハードルが高くなっていきます。
また、面倒くさがりの習慣を身につけてしまうと、片付けどころかあらゆることにどんどん腰が重くなってしまうので要注意。日々の習慣が生き方に影響すると思って、ここは自分自身に喝を入れていきましょう!大丈夫、「できるようになるぞ」という気持ちがあれば、できるようになります。

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いかがでしたでしょうか。私も今や当たり前にできるようになりましたが、やっぱりここまでは何度も失敗してきました。しかし、「キレイなお部屋」「片付いたお部屋」の快適さを知ることで頑張れたんだと思います。だからこそ、それを実感する頻度が増やしていきました。今のうちは安心できるし、居心地がいいので大好きです。お部屋がキレイだと頭の中も片付いて、心も整う。この記事が参考になれば嬉しいです。

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