【ミニマリスト実践!】光熱費を下げる小さな工夫5選

ここ数年、なかなかのペースで光熱費の値上げされている中、あまり変動のない我が家の光熱費。節約はもちろんのこと、資源の無駄遣いをしないように意識して過ごしているおかげか、光熱費の予算を上げないといけないほど変化がない現状です。
今回はその中でも、私が普段から気をつけている『電気の使い方』についてお話ししたいと思います。全部で5つ、どうぞ!

【冷蔵庫の中身をいっぱいにしない】
電気の使用量を考えると、「冷蔵庫の中身は少なく、冷凍庫の中身は多めがいい」と聞いてから、なるべく実践しています。冷蔵庫が小さいというのもありますが、食べ切れる量だけ・1週間で消費できる量だけ、と思って食品を買うようにしています。また、万が一震災などの影響で停電してしまっても、ダメになる食材が少ないほういいという心配もありました。冷蔵庫内のストックはしすぎないように気をつけています。

【エアコンは冷房ではなくドライにする】
今までドライなんて使ったことなかったのですが、梅雨の湿気が気になるときにふと、「こういうときにドライを使うのか?」と思って付けてみたところ、これが思いのほか快適でした!調べたところ冷房よりもドライの方が電気代が安くなると書いていたので、暑い日も使ってますがこれで十分すぎました。むしろ、冷房つけてるよりも調子いい。7月はほぼドライを使って過ごしましたが、いつもの夏より電気代安くなっていました。もっと早く使えばよかったな〜と思っています。
※エアコンの種類によっては、冷房より電気代がかかるドライもあるらしいので調べてみてください!

【保温便座を使わない】
寒い冬は便座が温かいだけでもなんだか嬉しくなりますが、私は保温を使用しません。その代わりに100円ショップで買った便座シートを貼っています。これだけでも十分!あのひやっとする感じもないですし、洗濯機で洗えるので衛生的。そんなに大きく光熱費に負担をかけるわけではありませんが、チリツモになると思って使っていません。

【コンセントを差しっぱなしにしない】
これは結構気をつけています。コンセントを差しっぱなしにするだけで待機電力がかかるので、PCやスマホを充電する時も充電が終わったら抜く。電気ポットも炊飯器も使う時だけ挿して使う!
電源タップや延長コードにON/OFFボタンがついているものもありますが、うちにはないので手動で挿し抜きしています。慣れてるせいか、今はとくに面倒に感じていません。むしろ、挿しっぱなしのコードが邪魔に感じるので、使わないときは片付けておきたいくらいです。

【電気ポットを頻繁に使わない】
お水入れてスイッチを押すだけで簡単にお湯を沸かしてくれる便利アイテム!私もほぼ毎日のように使いますが、短時間で沸かす分消費電力もなかなかです。なので私は、1回沸かすときに他で利用するものはないかも、パッと思いつく限りで考えます。例えば、コーヒーが飲む分と、残りはゆでたまご作る用にしようとか(笑)。
もちろんない場合もあるので、そういう時は後でちょっとお湯がほしくなった時用にステンレスボトルに入れて保温しておいたりします。お湯、ちょっとあると便利なんですよね〜。とくに冬場は、ステンレスボトル(水筒)を電気ポット代わりにするのオススメです!

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これといって特別なことはしていないけれど、小さな意識と積み重ねのおかげで値上げも難なく乗り越えられているように思います。なるべく少ない電気使用量で暮らせておけば、何かあったときに不便を感じることも少ないだろうなと考えています。普段の慣れが、ここぞという場面でいい形で発揮してくれたら嬉しいし、少しだけ不安も取り除くことができると思います。皆さんもぜひ、電気の使い方と向き合ってみてください。小さなことからで大丈夫ですし、むしろ小さなことから見つけてみてください!


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