好きなことを調べたり、自分でやってみることは昔から好きでしたが、ちょっと専門的だったり興味分野外だと途端に受け身になる私でした。しかし、少しずつ少しずつ自分でできることを増やしていった結果、自分でできることが嬉しくて、ちょっとした自信につながっていくことに気づきました。
今回は、できない、分からない、誰かにしてもらう、誰かに教えてもらうというスタンスから卒業した私が、「自分でできることを増やす理由」についてお話ししたいと思います。今回は6つピックアップしました、それではどうぞ!
支出を減らしたかった
毎月かかる美容代、自己投資と言えどももったいない気がしていました。そこで、自分でできることはやってみよう!と思って始めたところ、ジェルネイル、まつ毛パーマ、前髪カット、脱毛を自分でできるようになりました。最初の道具代は必要ですが長い目で見ると結果、かなり節約することができます。正直言うと面倒だな〜と感じる時もたまにありますが(笑)、私はなんだかんだ自分でケアしている時間も好きだったりするので、セルフでできることを増やして無事に支出を減らすことができました。
気軽に挑戦するようになる
いろいろ自分でやってみるようになってから、「とりあえずやってみるか!」と思えるようになりました。今の時代は便利なことにネットやYoutubeですぐ調べられて、何事もどういうふうに始めたらいいのか教えてくれる人がたくさんいらっしゃいます。実際に誰かがやっているところを何度か見ていると、自分がやっているイメージもつきやすいので尚更挑戦しやすくなりました。
学ぶ楽しさを知れる
私の場合は税金関係、ネット関係、不動産といった専門的な知識が乏しいため、社会人一人暮らしをする中で困ることがたくさんありました。最初は詳しい父にたびたび聞いて教えてもらうことが多かったですが、今は自分で調べたり、Youtubeで学んだりするようになりました。(それでも分からないことは、聞いて教えてもらう!)「分からないことは、分からないなりに調べて学ぶこと」がどれほど大切か、大人になってすごく感じています。何事も分からないまま放っておくと、不安も知識量もそのまま。実際一歩踏み込んでみると意外と面白かったり興味深いもので、見える世界が変わってきます。なので、学ぶ姿勢はこれから歳を重ねてもずっと持っていたいなあと思っています。
損を減らせる
めちゃくちゃ得して生きていきたい!とまでは思ってませんが(笑)、知ってて得することは世の中にたくさんあると思います。例えば税金の場合、支払うお金は引き落とされるのに、手当や補助金など受け取るお金は自己申告制。知らずに損していることは、減らせたらいいなと思いました。知らないまま損するよりは、知ってて得したほうがいい。
自分以外の誰かに依存しない
自分でできることを増やすというのは、「この人がいないといけない、誰かにお願いしないといけない」という状況を減らすことができるので、結果自立に繋がると考えています。自分に自信がない人ほど、誰かに依存してしまう人ほど、小さなことからでもいいので、「自分のできることを増やして、自信をつけること」が大切なのではないでしょうか。私がそうだったので、今不安を持っている方も大丈夫ですよ♪
誰かの役に立てる
自分であれこれできるようになったり知識を身につけると、自分の身の回りの人が困っているときに手伝ったり教えてあげることができます。実際にやってみたからこそ、調べて学んだからこそ伝えられることもあるし、自分だけでなく人の役に立てることもできます。一石二鳥♪
大前提として、何でもかんでも自分ひとりでできる必要はないし、お互い苦手なことは助け合って暮らしていけたらいいと思います。しかし、やる前から「できない」と決めつけるのではなく、「できない中でもできないなりにやってみる」「できない中でのできることをやってみる」マインドは、持っておくとよいのではないでしょうか。それが自信になり、自立に繋がってくれます。
私は今、「できないことをできるようになること」これを楽しみに生きていると言っても過言ではないのかもしれません。できることが増えると楽しいし、嬉しい。自分の成長って自分で見てて一番面白いかも?笑
皆さんもこれを読んで、新しくできることがひとつでもふたつでも増えたらいいなあと思っています。私と一緒に増やしていきましょう。
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