【ミニマリストのバイブル本】「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」

前回の記事にも書いた通り、私がミニマリストになったきっかけの本を改めて紹介します。「ミニマリスト」「ミニマルライフ」について書かれていて何回も読み直している大好きな本がこちら。

ミニマリスト, ぼくたちに、もうモノは必要ない。, ひとりの時間

「ぼくたちに、もうモノは必要ない」/佐々木典士
【内容】
・マキシマリストだった著書がミニマリストになった話
・ミニマリストってなに?→モノが増える理由→手放す心構え・手放す方法→最小限のものにしたことでの変化

【この本の好きなところ】
・さすがも元編集者!文字に無駄がなくて読みやすい
・言葉遣い・伝え方に棘がない
・「物を沢山持つ人の気持ち・捨てれない人の気持ち」を知っているから押し付けがましくない
・捨てることに抵抗がある人でも抵抗少なく読みやすい
・「マキシマリストだった自分がダメだった」だけで「マキシマリスト自体がダメだ」とは言ってない

【こんな人におすすめ!】
・ミニマリスト・ミニマムライフに興味がある人
・モノを捨てるのが苦手・片付けが苦手な人
・ひとり暮らしがしたい人
・引っ越しを検討している人
・生き詰まってる人(息詰まってる人)
・浪費癖がある人
・モノを買っても満たされない人

ちょっと絶賛しすぎたかもしれませんが、私個人がとてもおすすめしたいと思える一冊です。文庫本サイズの「増補版」もあります。ご存知の方は久しぶりに読み返してみてください!


ブログ訪問ありがとうございます。
★マーククリックで応援していただけますと喜びます↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

▼フォローはこちらから!
ひとりの時間 - にほんブログ村

▼ぼくたちに、もうモノは必要ない。/佐々木典士

タイトルとURLをコピーしました