【ミニマリストの断捨離】全捨てしたもの

ミニマリストになった私が「全捨てしたもの」についてお話しします。
いろんなモノを手放す中で「複数持っていたものを1つに絞りました！」というのは結構あるのですが、1つ残らず全手放ししたものについて6点ご紹介します。

【漫画・ゲーム】
全部まとめてブックオフで買取していただきました。社会人になってから漫画を読んだりゲームをする時間がなくなったので手放し！漫画もあんまり読まなくなりましたが一部は電子書籍に移行して、ゲームは時間の浪費がすごいので今後も買う予定はありません。
（※後日談ですが、去年末にスラムダンクだけど〜〜〜しても我慢できずに買いました。笑）

【CD・DVD】
再生するデッキが壊れたきっかけで一緒に断捨離。今はサブスク・レンタルがあるので問題ありません。持たなくてもいい時代になったのは本当にありがたいです。

【ポイントカード】
スマホ内アプリで対応できるものが増えたこと、ミニ財布（カードケース）に変えたこと、ポイントを貯めるよりも無駄遣いを減らす方がお得なのでは？と気づいたことをきっかけに全部手放しました。お会計もスムーズだし、何よりお財布が薄くてスマート！

【マット類】
リビング、玄関、キッチン、洗面台、お風呂、トイレ、すべてのマットを手放し！すぐ汚れるし、乾きづらいし、洗いづらい。気になるときにいつでもささっと拭いて掃除できるように手放しました。マットがない方が綺麗を保ちやすいです。

【棚】
モノを減らすと棚だけ余るようになったので、いっそ収納元の棚を手放すか！とテレビ台やスチール棚など一通り手放しました。（一人暮らしを始めるタイミングだった友達が貰ってくれました！）
今は小物入れ用にIKEAのワゴン1つだけ所有しています。今後引っ越しすることがあっても運びやすいですし、別の用途（場所）で使うこともできるので！

【手紙・思い出の品】
数を減らすところから始めましたが、最終的には写メを撮ってデータとして保管することにしました。思い出は形として残さずデータ・記憶に残す。



以上6点でした。
複数個持っているものを1個に減らすことはたくさんありましたが、1個にしたその先にあったのは「持たない」選択。ゆるりまいさんでいう「捨てのK点越え」とは、まさにこのこと？笑　断捨離中って手放す判断が洗練されてくると、中途半端に1個持つくらいだったらもういいわ！全部手放し！となってきたりするんですよね。1つだけ残す・絞る、その1つはどれにする？という選択肢さえも煩わしくなるというか。
「複数あるものの数を絞る」は抵抗が少ないように思っていましたが、最初から「持つ・持たないの判断」ができる方が結果ラクだったりします。後々になって「これ1個残した意味あった？」となった経験、ミニマリストあるあるではないでしょうか。
潔く全捨て、全手放し。勇気がいるようで、実はスマートな選択なのかもしれません。

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