ウイルスの影響もあって去年の年末年始は2年ぶりの帰省でした。家族は喜んでくれてご馳走を食べて楽しく過ごしましたが、やっぱり帰省は疲れるししんどい。これが私の紛れもない本音です。では一体何がそんなにしんどいのかを考えた時、この4つが思い浮かびました。
①移動時間長すぎる
都内から実家まで時間がかかりすぎる、乗り換えが多すぎる。こんだけ時間かけて帰っても数日で戻るんでしょ…?
②人が多すぎる
帰省ラッシュで新幹線はいっぱい。12月頭に予約しないと指定席はあっという間に埋まります。そして乗り換えもスムーズにいかないしどこもかしこも長蛇の列。日本の年末年始の休みをもっと長くしてもう少しバラけさせられたらいいのにな…。
③交通費が高すぎる
往復で数万円飛ぶのは結構痛い出費。かと言って夜行バス乗るくらいなら…新幹線代払います(笑)時間同様にこんだけお金かけて帰っても数日で戻るのは勿体ないと感じます。
④うっかり再会してしまう
こういうタイミングで帰ると地元の駅でうっかり同級生に再会するのです。田舎あるある。久しぶりすぎて何を話したらいいのやら…面倒なのでなるべく避けたいところ。
年末年始は本来ゆっくり過ごすものなのに自ら人混みに紛れに行って疲れるのは御免だ…無理するのはもうやめよう。
と言っても家族は帰ってくるのを楽しみにしているので時期をずらして帰ることにします。家族も「多い時に帰っても疲れるだろうし、またタイミングみて帰っておいで。」と言ってくれています。理解があって助かります。
感染者もまた増えてきているのでもらっても移してもいけないから、家でゆっくりスラムダンクを読みたいと思います。(2回目観に行くために予習したいだけ)
帰省される方はくれぐれも気をつけてくださいね。
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