【習慣化成功！】靴を出しっぱなしにしない理由

「玄関に靴を出しっぱなしにしない方がいい」。
これは風水的に良くないと言われていて皆さんも耳にしたことがあるのではじゃないでしょうか。私も初めて聞いた時は「いや無理でしょ。毎日履くものをいちいち片付けるなんて無駄だし配達物きた時にすぐ出れないじゃん」と思っていました。しかし月日が流れ去年の夏頃にふとその言葉を思い出しました。
果たして本当に運が良くなるのか？…ちょっと試しにやってみる？とりあえずでやってみる？

うちはシューズクローゼットが天井まである大きめサイズなので手持ちの靴「5足」が余裕で入ります。いつもはサンダルだけ出していましたがそれも片付けました。
まずは１週間、せいぜい１ヶ月続いたらいい方かな〜忘れないといいな〜。くらいの感じでスタート！
結果。
めっちゃいい！

思いのほか全然面倒じゃなかったです。むしろどこかへ行って帰った時に玄関に何もないのが気持ちいいし、出かけるときにシューズクローゼットから「今日は何を履こうかな」と選ぶのが楽しい。出しっぱなしにしていた時はとりあえず出ていた靴を履いていたこともよくありました。これに慣れると靴が出てる方が気になる、すぐ片付けたくなる。



玄関に靴を出しっぱなしにしないと玄関の掃除をするハードルが下がって、いつも掃除の行き届いた状態を保つことができます。そして靴を触るようになると「靴を綺麗にしたい」という気持ちも出てきて以前よりもお手入れペースがUPしました。靴への愛情もUP！
そうそう、配達物もマンションのエントランスでオートロックを解除してから部屋に上がってくるまでの間に、サンダルを出して印鑑を手に取る余裕があることが分かりました。待たせるどころか余裕を持って出迎えられるようになりました。

ひとり暮らしだからできていることかもしれないけれど、誰かと住むことになっても継続したい習慣です。何もないガラーーーンとした玄関はやみつきになります。運気どうこうよりも気持ち良い空間を作れることが大事だと知らされました。掃除のしやすさに繋がることもやって分かったことです。これからも継続するぞ！


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