【2023年秋】ミニマリストのワードローブ

今年も一瞬で過ぎ去る秋がやってきました。
先日、職場の先輩が「春と秋、同じ服着てるけれど気にしないでね!笑」と言っていました。いえいえいえいえいえ!私のほうこそ、「寒い」と「暑い」の2パターンしかないですけれど、気にしないでくださいね!と思いました。この中途半端な季節に着るものに悩むのって、みんな共通ですよね。そして、春服と秋服の違いもほぼなくなってきます。
「秋は短い」(春も!)ということを念頭に置いているので、秋用に何かを準備するということはほとんどしません。ということで、秋服はほぼ存在しないものとしています。買っても着る機会がほぼなく、クローゼットの中で見飽きて手放すことも多々ありましたので。
では今リアルタイムで、何を着ているのかを今回はお話ししたいと思います。

【夏服を流用する】
気温を見て、暖かそうであればちょっと袖が長め、素材しっかりめ、色が落ち着いた“夏服”を着ます。夏が終わっても、素材や色味を選べばまだ着れる服ってありますよね。まだ半袖を着ている人も結構見かけますし、夏服に1枚羽織って過ごしている人も多いです。まだギリいけそう!笑

【冬服を着る】
私はどちらかというと、こちら派!肌寒い日はもうパーカーやニットを着用しています。これらは冬になったら中に重ねたり、アウターを着ることができるので、潔く“冬服”を着てしまいます。
本当はカーディガンやジップアップパーカーくらいのものがあれば便利なのですが、あんまり重ね着しないタイプと言いますか、1枚で着て完結できるものが好きなので持たなくなりました。

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お洋服って、次に控えている季節の服を早めに着るのは良しとされている傾向があると思います。というのも、店頭でも常に次の季節を先取って販売されているので、自然と流行を意識している人になれたりします。(それが目的ではないですが笑)逆に、いつまでも過ぎようとしている季節の服を着ていると、それこそ疎くて“季節感がない人”になってしまいます。なんかちょっと垢抜けない印象になるんですよね。ちょっと極端な言い方にはなりますが、暖かくなったのに分厚い服を着てる人を見ると苦しく感じるし、寒くなってきたのに薄着な人を見ると貧相に見える気もします。(暑がり・寒がりなんだろうな、と思える場合もある!)
そんな理由から、私はせっかく着るなら次の季節を着ようと思うようになりました。そして単純に、次の季節の服を着ている人を見るとちょっとワクワクするというか、季節の変化を感じられて楽しいです。ファッションセンス・ジャンルに関わらず、家族や職場の人の服装が変わっていくのを見るのも、ちょっと楽しみだったり。
多くの服を持たないけれど、持たないなりの工夫と楽しみ方もあるので、今年の秋も手持ちの服で楽しく過ごそうと思います。

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