少ないモノで暮らすことは豊かな証拠

私はミニマリストになってもう7〜8年目くらいになりますが、「少ないモノで暮らすこと」が今やすっかり定着しました。
季節やその時のモチベーションもあるので、1個増えたら1個手放す時もあれば、今はこれを楽しみたいから増えてもOK!なんてこともあり。(逆に全手放しもある!)
多少の物量の増減はあっても、”自分にとっての適量”を把握しているので、モノで溢れることはありません。

ミニマリストって「モノの所有数が少なければ少ない方がいい」なんて勘違いされることもありますが、「必要なモノだけ所有して暮らす」ただそれだけ。とってもシンプル。必要なモノって人それぞれなので、あくまで”その時の自分にとって”がミソなんでしょうね。

とは言っても気を抜くとモノは増えていく一方なので、定期的に見直すようにしています。お片付けメソッドのこんまりさんが「トキメキを大切に!」とおっしゃっていますが、あれは本当に核心をついているなあ〜と思い、私もよく取り入れています。直接手に取ってどう感じるかで選ぶのが一番早くて確実!

minimal2022, ひとりの時間

最近、ふと「少ないモノで暮らすことは、かえって豊かな証拠じゃないかな?」と感じました。今あるモノに目を向けて感謝できること。必要なモノを知っていること。モノに対して「大事だなあ」「好きだなあ」「トキめくなあ」「有難いなあ」と思えること。そんなモノに囲まれていること。少ないモノで暮らせる便利な時代であること。
そして、あらゆる面において”ゆとり”と”充足感”があること。
それを教えてくれたのがミニマルライフです。

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