来客なしの前提でお部屋作りをしてみる

ミニマリストを目指して断捨離を進める中で「来客なしの前提」でモノを選んでお部屋作りすることにしました。理由は社会人になると家よりお店など外で会うことが増えたからです。また小学生の頃にお部屋のものを勝手に触る子がいてすごくイヤだった記憶があるので、昔から家に招くことがあまり好きではありませんでした。あと、おもてなししないと!と思ってすごく気を遣ってしまうところもあります。

「来客なしの前提」で作ったお部屋はメリットが多くてとても気に入っています。
・来客用・お泊まり用のものを所有しなくていい=モノの管理が楽になる
・自分が快適に過ごすための動線・配置ができる
・趣味のもの、好きなものを堂々を飾れる
・見栄を張らず身の丈に合ったお部屋を選べる

来客, ミニマリスト, ひとりの時間

これによって来客用食器・カトラリー、ソファー、スリッパ、人の目を気にして置いてたおしゃれなものなど多くを手放すことができました。結局テレビも来客があった時のために持っていたのかもしれないです。
「来客があるとお部屋を綺麗に保てる」というメリットもありますが、私は掃除・片付け自体が好きなのであんまり関係ないかもしれません。むしろおうちで過ごす時間も多いので、自分が快適に気持ちよく過ごすために綺麗を保つ、といった感じでしょうか。
いっそのこと「来客しない家」に振り切ってしまう、これは個人的にしっかりおすすめしたいです。


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