【親しき中にも礼儀あり】人間関係で譲れないところ

私はもともと自分から断ったり、離れていくのが苦手なタイプです。なのでNOと言えなかったり会話も聞き役に回ることが多いのですが、そのぶん「なんだかな〜」「この関係しんどいな〜」と思うことが増えてきました。20後半に入ったくらいからでしょうか。
モノを手放した次は「習慣」「人間関係」の整理に入っていったのですが、今日は「人間関係」について話したいと思います。

年々シンプルになっていく人間関係について、あれこれ言えるほど私も完璧な人間じゃないけれど、ここは譲れないな!と思うものを絞りました。ここをクリアしていたら、他で少々気になるところがあってもOK。私が重視しているのはこちらの3つ!

【対等な関係か】
どちらか一方が気を遣っている、聞き役ばかりになっている、片方の意見で会う日時・場所が決められるなど。心身のコンディションにもよりますが、毎回続くようでは良い関係性ではいられないと思いました。「いろいろ聞いてもらったから今度は私が聞くね!」とならない人って結構いる。。。

【親しき中にも礼儀があるか】
用事があって連絡をとっているのにLINEの返信が遅すぎる(忙しいどうこうではなく)、待ち合わせに遅刻する、すっぴん・だらしない格好で会うなど、「ルーズでも許される相手」と思われてしまっている間柄。これは普通に失礼なのでやめてちょうだいな〜。笑

【また連絡取りたい・また会いたいと思うか】
帰ってから「今日は楽しかった〜!」と思えたら良い時間を過ごせた証拠。元気を与え合ったり、ポジティブな感情を共有できているのだと思います。ちょっとした疲れも心地よく、また明日から頑張ろう!と思わせてくれる。
逆に帰ってから異常に疲れを感じた場合は、エナジーバンパイアの可能性があるので距離を置くようにしています。

ミニマリスト, ミニマルライフ, ひとりの時間

ここで大事なのが相手に求めるぶん、自分も相手にとってこの3つをクリアしている人であることが必須になります。相手にばっかり求めず、自分も気をつけていかないといけませんね。

私は今まで友達は多い方がいいと思っていましたが、すっかり少数派になりました。理由は色々ありますが、結局のところ大人数にかける体力・精神力・時間が私にはないのです。笑
連絡を取る回数・会う回数が毎日でも年1回でも、ちゃんと信頼関係が築けていれば問題ありません。嬉しいときに喜び合ったり、困った時に助け合ったりできる人がそれこそ1人でもいたらそれはもう十分ありがたいこと。

最近は「友達いない人」も増えてきているようですが、それもそれでいいのかもしれません。ひとりが好き、家族がいるから友達はいらない、その選択肢も潔くて?好きです。どちらにしても自分でそれを望んで選んでいるか、が大切だと思うのです。
皆さんにとっても、良い人間関係が築けられることを願っています。


ブログ訪問ありがとうございます。
★マーククリックで応援していただけますと喜びます↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村

▼フォローはこちらから!
ひとりの時間 - にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました