ミニマリストのリバウンドしないお部屋づくり

ミニマリストになってからモノが減り、掃除がしやすくなり、リバウンドしない部屋が完成しました。ちょっと忙しい日が続いて部屋が荒れても、体調を崩して寝込んでも、すぐリセットできるお部屋に住むともう戻れません。笑
今日はそんな私のお部屋づくりで気をつけている基礎的なところをご紹介します。

【シンプルな色使いにする】
白やナチュラルカラーを多めに取り入れている理由はお部屋を少しでも明るい印象にすること、そして片づけられずごちゃっとしたところが目立つこと。目立つぶん片付けないと!という気になるので、早めに手をつけて大荒れを防ぐことができます。笑

【見せない収納をする】
毎日使うもの・視界に入って気分が上がるものを見せる収納にするには良いのですが、毎日使わないけれど取り出しやすい方がいいものってありますよね。そういうものは蓋付きの入れ物を選んだり、布(バンダナ・風呂敷)をかけます!埃が気になった時のお掃除が楽!

【使ったものはその時に戻す】
基本中の基本ですが、習慣化すると本当に散らからない片付いたお部屋になります。ペン1つでも、ハサミ1つでも、使ったらその場で戻します。「後で使うから置いたままにしておこう」も、キリがなくなるので基本しません。これを習慣化させるためにも、まずは「モノの定位置を決めること」は大切ですね。

【外から帰った時に安心できる場所にする】
昔は出かける前にバタバタ用意をしてヘアアイロンは冷やすために置きっぱなし、服も迷って選んで置きっぱなし、飲み終わったコップそのまま、みたいなことが日常茶飯事でした。帰ってきた時にバタバタして出て行った光景がそのままになっている部屋に、さらに疲れが増していく…。家を出る前は疲れて帰ったきた自分のことを考えて、余裕を持って用意することと、片付けいた状態で出かけることを心がけています。

【自分にとって都合のいい部屋にする】
ひとり暮らしで来客もほぼ無しなので、自分にとって過ごしやすい配置・動線を作っています。1人で過ごすことを想定したお部屋と、2人で過ごすことを想定したお部屋ってレイアウトが違いますし、そもそもモノ選びが違ってきますよね。「自分にとって過ごしやすいか、生活しやすいか」を追求していい、それがひとり暮らしだ!笑
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慣れるまでは面倒くさいが強いですが、ルールを決めたらそれに従うだけ。習慣化できたら勝手に手が動きますし、面倒くささも不思議となくなってきます。そして、意外と面倒くさいことをそのまま放置する方が、もっと面倒くさいになることが分かりました。笑
そしてやっぱり、綺麗に片付いた部屋の気持ちよさ、これを知るとやっぱり戻れないなあと思います。サウナ並みに整う気さえしています…!お部屋と心の状態は一緒と言いますし、整った状態をキープしていきたいです。
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